秋田いい旅

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2014年04月

秋田 ポートタワーセリオン

·         秋田市土崎港にあるポートタワー及びその施設群である。

セリオンと呼ばれる高さ143
m総強化ガラス張りのタワーが中心で秋田港のシンボルになっている。

ビル内にはショッピングゾーンやレストラン、イベントホールなどを備え、地上
100mの展望台からは360度の展望が楽しめるため、日本海から男鹿半島、秋田市街、太平山、鳥海山等が一望できる。

周辺には屋内緑地公園やマーケット、ホテル、鮮魚直売センターもある。2011年に秋田県初の「恋人の聖地」に認定された。
 

·         秋田市土崎港西1-9-1

秋田 秋田総合生活文化会館・美術館

秋田市中通に1989年完成した文化施設・企業体があわさった複合施設である。

愛称はアトリオン。秋田県と秋田市が共同で建設した。

地上4階までが主に文化施設、それ以上の階は公共団体・企業オフィス、最上階は展望施設になっている。

特に2階には秋田市千秋美術館が4階にはアトリオン音楽ホールがある。
 

秋田市中通2-3-8

秋田 秋田市立千秋美術館

·         JR秋田駅西側のアトリオン(秋田総合生活文化会館・美術館)内にある美術館。

前身は秋田市立美術館で1989年に開館した。

江戸時代後期に佐竹曙山や小田野直武らが生み出した秋田蘭画や、日本画の平福穂庵・百穂父子、寺崎廣業、写真家の木村伊兵衛など、郷土ゆかりの作家作品を中心に所蔵されている。

戦後ニューヨークで活躍した洋画家・岡田謙三記念館も併設する。
 

秋田市中道2-3-8

 

秋田 秋田市立佐竹史料館

千秋公園二ノ丸広場にある郷土資料館。1990年に開館。

元秋田市美術館として使用された建物を再整備したものである。

江戸時代の秋田や、秋田藩主佐竹氏に関する資料を収蔵、展示している。

特に佐竹義重・佐竹義宣の具足や義宣の書状など展示されている。

また付属施設として久保田城御隅櫓・御物頭御番所・久保田藩の上級武士黒澤家旧宅なども管理しており連携して秋田の藩政時代を紹介している。
 

秋田市千秋公園1-4

秋田 秋田県立美術館

秋田市エリアなかいち内にある美術館。
1930年代を中心とした藤田嗣治の作品を多く収蔵しており、藤田と親交の合った秋田の資産家・平野政吉によって収集・寄贈されたものである。
そのため藤田のコレクションとしては世界でもっとも充実した美術館の一つとされている。
2013年に千秋公園内にあった旧秋田県立美術館(平野政吉美術館)が移転・再オープンしたものである。
新美術館の設計は安藤忠雄。なお旧美術館の建物の活用については現在未定である。
 

秋田市中通1-4-2

ギャラリー