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JR秋田駅西側のアトリオン(秋田総合生活文化会館・美術館)内にある美術館。
前身は秋田市立美術館で1989年に開館した。
江戸時代後期に佐竹曙山や小田野直武らが生み出した秋田蘭画や、日本画の平福穂庵・百穂父子、寺崎廣業、写真家の木村伊兵衛など、郷土ゆかりの作家作品を中心に所蔵されている。
戦後ニューヨークで活躍した洋画家・岡田謙三記念館も併設する。
秋田市中道2-3-8
秋田及び秋田市周辺の観光名所・旧跡・人気スポット・アミューズメント情報等いろいろ役立つ秋田の観光情報を取り揃えている秋田観光ブログ「秋田いい旅」です。秋田の最新シティ情報をどしどし発信していきます。みちのく・秋田の中心地といえる秋田市。「かまくら」と「なまはげ」の里・秋田県の歴史のある観光名所から最新観光スポットまで秋田の魅力をブログで紹介していきます。秋田を観光するなら「秋田いい旅」です。
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JR秋田駅西側のアトリオン(秋田総合生活文化会館・美術館)内にある美術館。
前身は秋田市立美術館で1989年に開館した。
江戸時代後期に佐竹曙山や小田野直武らが生み出した秋田蘭画や、日本画の平福穂庵・百穂父子、寺崎廣業、写真家の木村伊兵衛など、郷土ゆかりの作家作品を中心に所蔵されている。
戦後ニューヨークで活躍した洋画家・岡田謙三記念館も併設する。
秋田市中道2-3-8
千秋公園二ノ丸広場にある郷土資料館。1990年に開館。
元秋田市美術館として使用された建物を再整備したものである。
江戸時代の秋田や、秋田藩主佐竹氏に関する資料を収蔵、展示している。
特に佐竹義重・佐竹義宣の具足や義宣の書状など展示されている。
また付属施設として久保田城御隅櫓・御物頭御番所・久保田藩の上級武士黒澤家旧宅なども管理しており連携して秋田の藩政時代を紹介している。
秋田市千秋公園1-4
秋田市エリアなかいち内にある美術館。
1930年代を中心とした藤田嗣治の作品を多く収蔵しており、藤田と親交の合った秋田の資産家・平野政吉によって収集・寄贈されたものである。
そのため藤田のコレクションとしては世界でもっとも充実した美術館の一つとされている。
2013年に千秋公園内にあった旧秋田県立美術館(平野政吉美術館)が移転・再オープンしたものである。
新美術館の設計は安藤忠雄。なお旧美術館の建物の活用については現在未定である。
秋田市中通1-4-2
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秋田市にある郷土史料館・美術館である。
1912年に秋田銀行本店として建設された建物で外観はルネッサンス様式を基調としたレンガ造り、内部はバロック様式を取り入れた造りになっている。
重要文化財に指定されている赤れんが館を中心に新館・収蔵庫からなる。少し離れたところに分館として秋田市民俗芸能伝承館がある。
館内には、秋田出身の版画家・勝平得之の作品を展示する記念室や人間国宝の鍛金家・関谷四郎の記念室がある。
秋田市大町3-3-21
· 1992年に秋田市立赤れんが郷土館の分館として開館した。
竿燈まつりをはじめ郷土の民俗行事や芸能を伝える施設。
1階の吹き抜け展示ホールには、実際に祭りで使われる山車・梵天祭りの梵天や竿燈の大若が展示され実際に手に持って体験することができる。
2階の展示室では、秋田万歳や黒川番楽などの民俗芸能を等身大の人形やパネルで紹介している。
秋田市大町1-3-30